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HTML/CSSを学んでいる方なら一度は見たことがあるサルワカの中の人が作ったWordPressテーマSANGO(サンゴ)。今回はそんなSANGOについてと1年ほど使ってみての私の感想を書いていきます。
SANGO(サンゴ)とは?
SANGOはサルワカというメディアの中の人が作ったWordPressテーマです。名前の由来は海にある「サンゴ」から取っていて、そのサンゴのように多くの人たちを集めたり、世界に一つだけのもの作れることを願っているそうです。
参考:WordPressテーマ「SANGO」の名前の由来
SANGOのすごさとは
すごさ1:優しく心地よいデザイン
SANGOはとにかくストレスを感じさせない優しく心地よいデザインです。デモページを見てもらえればその心地よさがわかるかと思います。
すごさ2:SEO内部対策ができてる
SANGOはSEO内部対策がしっかりとできています。証拠として、Google公式が出しているLighthouseで計測したところ100点を獲得しました。
すごさ3:ほぼプラグインが不要
SANGOはほぼプラグインが不要です。たとえば、サイトを高速化するためのプラグインや人気記事ウィジェットを作成するプラグインが不要です。実際私は11個しかプラグインが入っていません。SANGO以外のテーマだったら20個はいっていたと思います。
すごさ4:ユーザーに寄り添うサポート体制
SANGOは徹底的にユーザーに寄り添ったサポート体制です。直近でも909件のサポートをしています(過去には約1000件削除したので909件以上のサポートをしていますね)。なので、困ったことがあっても丁寧にサポートしてくれます。
すごさ5:常にアップデートしていて不具合が起きない
SANGOは常にアップデートをしているのでほぼほぼ不具合が起きません。直近でも1ヶ月に2~5回はしていて他のテーマではありえない回数です。買ったら終わりじゃなくその後まで徹底的にサポートしてくれます。
すごさ6:初心者でも簡単に使いこなせる
WordPressというと難しく感じますが、SANGOはそんな難しさを感じさせないほど簡単に使えます。たとえば、SANGO Gutenbergを使えばnoteのように直感的に思い通り記事を書くことができます。
すごさ7:圧倒的な価格の安さ
テーマ | 価格 |
---|---|
SANGO | 11,000円 |
SWELL | 17,600円 |
AFFINGER6 | 14,800円 |
JIN | 14,800円 |
SANGOは有名なWordPressテーマと比べてかなり安いことがわかるかと思います。心地よいデザイン・SEO内部対策ができている・初心者でも簡単に使えてサポート体制も整っている。その上でこの価格は本当に安いです。
SANGOを1年間使ってみての感想
結論としては、ドンピシャなテーマです。まさに私が欲しいものが詰め込まれたテーマと言えますね。その中でもとくに私が1年ほどSANGOを使ってみて良いなと思った点は下記です。
- 200万PV/月の恩恵をうけれる
- 困ったことがあったらすぐに対処してくれる
- 難しいところが一つもない
- サイトスピードがとにかく速い
1. 200万PV/月サイトの恩恵をうけれる
SANGO作成者が運営しているサルワカは、なんと開始1年で200万PV/月を達成しています。つまり、SANGOを使えば200万PV/月サイトの恩恵をうけれるということです。理由として、こちらサルワカという個人メディアを250万PV/月にまで育てた方法でも書かれているように
- 派手なアニメーションはしない
- 読みにきた人が疲れない配色・レイアウトに
- 快適に過ごせること
- 文字サイズや行間、字間、記事幅のA/Bテスト
など、200万PV/月のメディアを作るまでに培ったデザインなどのノウハウがSANGOには詰まっています。なので200万PV/月サイトの恩恵をうけれるということです。
ゆうが
2. 困ったことがあったらすぐに対処してくれる
さきほども説明したのですがSANGOはとにかくサポート体制が整っています。そのため、わからないことやバグ・不具合など困ったことが起きてもすぐに対処してくれます。
ゆうが
3. 難しいところが一つもない
SANGOはとにかく難しいところがありません。たとえば、ConoHa WINGでSANGOをはじめようを見てもらうと1から丁寧に導入までを解説してくれてます。私も当時は初心者で右も左も分からない状態だったのですがSANGOのこういった解説記事がとてもわかりやすかったので、つまずくことなく導入することができました。
しかも、それだけでなく、カスタマイズ方法からWordPress周りのことまで徹底的にわかりやすく記事で解説しています。なので本当に「難しい」と思うところが一つもなく、簡単に使うことができます。
個人的にSANGOカスタマイズガイドは「SANGO版の広辞苑かな?」と思うくらい情報が豊富でビックリしました。 SANGOを使ってない方でも一度は見ていただきたいです。
4. サイトスピードがとにかく速い
SANGOはとにかくサイトのスピードが速いです。画像を見てもらうとわかるようにGoogle公式のツールPageSpeed Insightsで計測した結果、スマホ97点/パソコン100点とでました。サイトスピードが速いのでSEO的にもいいですね。
SANGOのメリット/デメリット
SANGOのメリット/デメリットをざっくりと挙げていきます。もっとくわしく知りたい方はこちらWordPressテーマ「SANGO」30の魅力を読んでいただくとSANGOの良さがわかるかと思います。
SANGOのメリット
メリット
メリットをあげるとなるときりがないです。それくらいSANGOは他のテーマよりも優れています。やはり、なんといっても200万PV/月サイトの恩恵をうけれるという点がすべてを物語ってて一番のメリットです。
SANGOのデメリット
デメリット
個人的には「SANGOやん」ってなり差別化できないのがデメリットかなと感じます。とはいえ、SANGOはユーザーが多い分いろいろなデザイン/カスタマイズを紹介しているユーザーも多くいます。たとえば、下記の4つです。
デザイン/カスタマイズを紹介しているサイト
これらのサイトはSANGOのデザインを紹介しているので、多少は差別化につながるのではないかなと思います。(もちろんHTML/CSSなどの知識がなくてもOKです)
ゆうが
SANGOに対する疑問を解決!
ここではSANGOに対する疑問に答えていきます。
SANGOを使っている人の口コミを知りたい
SANGOを使ったことがある人のブログ記事やTwitterを見てみると下記の口コミがありました。
SANGOの良い口コミ
- SANGO Gutenbergが使いやすい
- 価格が安い
- カスタマイズガイドが分かりやすい
- わからないことがあっても丁寧に解決してくれる
- デザインが可愛い
- 見出しやボタンデザインが豊富
SANGOの悪い口コミ
結論として、みなさん総じて「SANGOのデザインがかぶりやすい」しかありませんでした。カテゴリーページが使いづらい的なのもありますがアップデートをしてそこも改善されました。
SANGOはカテゴリーページのカスタマイズしづらさが欠点でしたが、今ではコンテンツブロック機能を使って簡単にカスタマイズすることができます🙌
カテゴリーページのカスタマイズ方法を記事にしましたので是非ご覧ください👇https://t.co/vZIzbNsNzp
— SANGO公式 (@sangowp) November 1, 2021
「使いづらい」という意見から、すぐにアップデートをしたので本当にユーザーに寄り添っているなと感じました。
SANGOはどういった人向け?
- ブログやアフィリエイトをはじめたい方
- HTML/CSSがわからない方
- WordPress初心者の方
- noteのように直感的に書きたい方
- 価格の安い有料テーマを購入したい方
- 可愛いデザインが好きな方
- デザインがかぶっても気にしない方
- サルワカくん(サイト)が好きな方
上記に当てはまる方は、SANGOを買って損はしないでしょう。
まとめ
- SANGOは優しく心地よいデザイン
- SANGOは初心者でも簡単に使えるテーマ
- SANGOはサポート体制が整っていて困ったときも安心
SANGOは見る人にとっても使う人にとってもストレスがなく本当にいいWordPressテーマです。不具合が起きた場合でも迅速に対応してくれるのもありがたいですね。
価格も他のテーマに比べて安いのでこれからWordPressを使ってブログ・アフィリエイトを始めたい方はぜひSANGOを使ってみてはいかがでしょうか。下記のリンクから購入ページへ飛べます。