初心者でもプレゼンで成功できるコツを、誰か教えて下さい!
悩んでる人
ゆうが
記事を読むメリット
- 高校生でもプレゼンを必ず成功させる方法がわかる
- 最高のプレゼンができてプレゼン好きになる
プレゼンってやり方がわからなくて、ほんとに困りますよね。
「どういった喋り方をすればいいかわからず、何を言えばいいかわからない。」こういった気持ちマジでわかります。ぼくもあがり症なので。
ですが、あがり症のぼくでも高校のプレゼンで「一番うまい」と言われました。
そんな、プレゼンを成功させる3つのコツを伝えていきます。
- 高校生でもプレゼンを必ず成功させる3つのコツ
- プレゼンで成功させるには、練習あるのみ
- プレゼンに関するのおすすめ本
記事の信頼性として、僕はプレゼンで友人や仲間、先生などに「プレゼン一番うまい!」と言われたほどなので、信頼性は担保はされていると思います。
それでは、前置きはこれくらいにして早速いきましょう!
スポンサーリンク
高校生でもプレゼンを必ず成功させる3つのコツ
結論は下記の3つです。
- 何を伝えたいのかを明確にする
- 結論を先に言う
- たとえ話を入れる
一つずつ解説します。
何を伝えたいのかを明確にする
これが、プレゼンを成功させるためのコツの中で一番重要です。
逆にこれができれば、プレゼンは成功します。
なぜなら、プレゼンは魅力を伝えたり、相手に動いてもらうことが目的だから。
つまり、何を伝えたいのかが明確になっていないと、「結局なにが言いたいの?」となり、つまらなプレゼンになっていしまいます。
また、何を伝えたいのかを明確にする例として、たとえば、
- 紹介するものの、機能やすごさ
- 紹介するものの、価値や重要性
- 紹介するものの、おいしさや、魅力
これらがあげられます。
なので、1つ目のコツとして、何を伝えたいのかを明確にするです。
結論を先に言う
ここからは、テクニック論なんですけどかなり大事です。
まず結論を先に言うことは、相手の頭の中にこれから何を言うのかを想像させる事ができます。
その結果、スムーズに内容が入っていくようになります。
これをメンタルモデルともいいます。
このメンタルモデルが超絶大事で、これがあるかないかで、だいぶ聞き手の理解度が変わり、プレゼンの成功を大きく左右します。
たとえば、メンタルモデルのがあるのとないとでは、こんなにも違います。
- 「鬼滅の刃とは鬼がいて、主人公と、仲間がいます。」
- 「鬼滅の刃とは主人公が鬼を殺していくストーリーです。」
これってどちらがわかりやすいですか?
圧倒的に後者のほうがわかりやすいですよね。
なぜなら、この後に何を言うかがある程度想像することができるからです。
なので、2つ目のコツとして、結論を先に言いましょう。
たとえ話を入れる
こちらもテクニックなんですが、かなり重要で、
たとえ話を入れれば、具体的なので聞き手の理解度が高まります。
たとえば、どちらの話が理解できますか?
- こちらは重さ250kgです。
- こちらは重さ250kgです。たとえるとライオン1頭分です。
絶対後者のほうがわかりやすいですよね。
なぜなら、250kgという単位を「ライオン」という具体的なものにしたから。
なので、3つ目のコツとして、たとえ話を入れましょう。
スポンサーリンク
プレゼンで成功させるには、練習あるのみ
結局は、プレゼンを成功させる最短の方法は練習するしかありません。
自分で練習してみて「ここはもっとわかりやすく表現できるな」とか、「これって結局何が言いたいんだ?」と改善していくのが大事です。
スポーツと同じで、一回やったから終わりではダメです。
また、練習することで自分にも自信がつきプレゼンする際も緊張しなくなります。
なので、プレゼンを成功させたいなら、練習あるのみです。
スポンサーリンク
プレゼンに関するのおすすめ本
最後にプレゼンをもっと上達させるために、僕がおすすめする本を紹介します。
それがこちら、1分で話せです。
この本は僕自身めちゃ読み込んでいて、構成も凄くシンプルで読みやすく、それ以上にプレゼンのコツが網羅されていてめちゃ役立ちます。
また著書の方は、あの孫正義さんに「プレゼン上手だね」と言われた方なので、相当の実力をもっています。
プレゼンをする機会のある人は、必ず読んでおきたい本です。
僕もこの本を読んでからプレゼンがうまくなりました。
それでは、今回は以上です。
あなたのプレゼンの成功を祈っています。
それでは最後まで見てくださり、ありがとうございました。