こんにちは、ゆうが(@yuuuugablog)です。
今回は、MAMPを使ってPHPをテストするやり方を初心者向けに解説していきます。
前提条件
- すでにMAMPを入れている方
- MAMPの初期設定が済んでいる方
すでにインストールされて、初期設定が済んでいる方というていで進めていきます。
本記事のもくじ
- MAMPを使ってPHPをテストするやり方
- MAMPを終了する場合は?
それではさっそくいきましょう!
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MAMPを使ってPHPをテストするやり方
下記の3STEPで解説していきます。
- MAMPの立ち上げ
- PHPファイルを作成
- PHPファイルをサーバーにアップロード
STEP1:MAMPの立ち上げ
まずは、MAMPを開いて「StartServer」をクリックしてサーバーを立ち上げましょう。
そしたら、Webページが自動的に開くのでそのままにしておきます。
STEP2:PHPファイルを作成
つぎにPHPファイルを作っていきます。
具体的には、vscodeなどのテキストエディタで好きなファイル名(今回はexとした)で、index.php
ファイルを作成して、PHPを書きます。
STEP3:PHPファイルをサーバーにアップロード
では次に、先程作ったファイル(ex)をMAMPでファイルを開き「htdocsファイルの直下」に置いてください。
そしたら、Webページが表示されているサイトへ戻り、検索バーにlocalhost/ファイル名/index.php
と打ち込んでください。
今回の場合でしたら、
localhost/ex/index.php
になります。そうすると、index.php
に書かれたPHPが表示されます。
以上がMAMPを使ってPHPをテストするやり方でした!
わりと仮想サーバーを使ってプログラムを書くことが多いので、この機会に覚えておきましょう!
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MAMPを終了する場合は?
シンプルにMAMPを開いて、先程のように電源ボタンを押せば終了できます。
また、起動したいときは同じく電源ボタンを押せばOKです!
起動したままでMACとかスリープするとわりと重くなるので、寝る前とかは終了させることをおすすめします。
それでは今回は以上です!
記事が参考になれば幸いです。
最後まで見てくださり、ありがとうございました!