悩んでる人
ゆうが
記事を読むメリット
- 上位表示されない記事をどうするべきかわかる
- Googleからの評価が上がってブログが伸びる
昔書いた記事、ようするに価値のない記事ってどうすればいいか悩みますよね。
「リライトしてもいいけど、果たしてほんとうにする意味があるのか?」みたいに。
なので今回は、そういった記事をどうするべきかを解説していきます。
- SEO的に価値のない記事は削除しよう
- 記事を削除したあとに、必ずやるべきこと2つ
- ぼくは40記事ほど削除した
本記事の信頼性として、ぼくはSEOで1位の記事を量産していて、わりとSEOが得意なので記事の信頼性は担保されていると思います。
それではさっそくいきましょう!
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SEO的に価値のない記事は削除しよう
タイトルから結論を言っているのですが、昔に書いた記事とかは削除してOKです。
理由として、読まれないなら価値がないからです。
シンプルにそういった記事があってもGoogleにとっても、読者にとっても良くないです。SEO的に見たら完全に悪い評価をくらいます。
たしかに、昔書いた記事とかってめっちゃ愛着あるんですよね。「こんなの書いたなー。懐かしい!」みたいに。
ですが、そういった記事って消す前にメモとかにコピペできますよね。
だから、実質Webサイト上からはなくなっている記事ってだけで、あなたはいつでも読めます。
なので、昔に書いた記事は削除してOKです。
削除する記事の判断基準とは
結論は下記の2つです。
- アクセスが月20〜30人以下
- キーワード順位が50位以下
それぞれ解説します。
アクセスが月20〜30人以下
ひと月30日もあって、20人以下って少なすぎるので、それは価値のない記事です。
そういった記事は削除しましょう。
キーワード順位が50位以下
狙ってるキーワードにもよるのですが、ロングテールキーワードで50位以下って、かなり的はずれな記事を書いている可能性があるので削除しましょう。
おそらくそういった場合は、キーワード選定などの記事設計の時点で間違っているので、下手にリライトせずに1から書いたほうが良いです。
詳しくはこちらの記事で全て解説しているので参考にしてみてください。
【初心者の方へ】ブログ記事の書き方を20選【全てを置いてきた】
リライトは時間の無駄なのでしなくてOK
「消すのはもったいない!リライトしたほうがいい!」って思うかもですが、それは時間の無駄です。
その30記事をリライトしようとしても、
- そのキーワードの上位10記事を見る
- 導入文の見直し
- タイトルの見直し
- もくじの見直し
- 読者ニーズの調査
こういったことをするので、かなり時間がかかります。
だから、リライトは時間の無駄なのでしなくてOKです。
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記事を削除したあとに、必ずやるべきこと2つ
おそらく記事を削除するときは、WordPressのゴミ箱にいれると思います。
ですが、それではGoogleのロボットは消した判定してくれないので、必ず下記の2つをやってください。
- サーチコンソールで削除リクエストを送る
- メディアから画像を完全に削除する
それぞれ解説します。
サーチコンソールで削除リクエストを送る
まずはGoogleに記事を削除したことを知らせるために、サーチコンソールで削除リクエストを送ります。
具体的には、サーチコンソールへアクセスして「削除」を選択します。
そしたら「新しいリクエスト」とあるのでクリックして、自分が削除したい記事のURLを入力します。
そして、「次へ」で進み「リクエストを送信」を選択すればOKです。
あとは、Googleが勝手に処理してくれるのでまっていればOKです。
メディアから画像を完全に削除する
続いて、画像や写真検索から記事にアクセスできてしまうので、メディアから画像を完全に削除していきます。
具体的には、WordPressへ行き「メディア→ライブラリ」を選択してください。
そしたら、削除した記事に使われている画像を選び「完全に削除する」を選択してください。
そしたら画像が消えるのでOKです。
以上が、記事を削除したあとに、必ずやるべきこと2つでした。
わりと見落としがちなところなのでSEO的にも悪い評価を受けないために、必ずやりましょう。
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ぼくは40記事ほど削除した
実際にぼくは40記事ほどブログ記事を削除しました。
その結果、肌感覚ではブログが伸びている気がします。
というか、記事を削除したことで自分自身、「新たに記事を書いていくか!」という気持ちになるので、かなり良かったです。
なので、「ほんとに消して大丈夫だろうか。」という方は安心して削除してください。
それでは今回は以上です!
記事が参考になれば幸いです。
最後まで見てくださり、ありがとうございました。