記事を読むメリット
- meta descriptionの正しい書き方がわかる
- 正しく書くことで、クリック率が上がり集客できるようになる
今回は「meta descriptionってなに?SEOに関係あるの?」という初心者向けに効果的な書き方を解説します。
また、なんとなく書いてしまっている人もこの機会にぜひ正しい書き方を覚えましょう!
- そもそもmeta descriptionとは?
- meta descriptionの実装方法
- meta descriptionの正しい書き方
本記事の信頼性として、ぼくはSEOを勉強をしてその結果、SEOで一位をとったので信頼性は担保されていると思います。
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それでは前置きはこれくらいにして、さっそくいきましょう!
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そもそもmeta descriptionとは?
meta descriptionというのは上記の画像のようなもので、ユーザーにそのブログ記事の内容を説明して理解できるようにするもので、クリック率を上げるのために使われます。
これによりユーザーは「なるほどこのブログはこんなことが書いてあるのか。ちょっと読んでみようかな。」とブログをクリックしてくれます。
また、検索のキーワードが当てはまると文字が太くなります。
meta descriptionはSEO効果があるのか
ここが一番疑問なところだと思いますが、結論から言うと「SEOの効果はありません」
理由として、Googleのスパム対策チームリーダーのマット・カッツさんが、「meta descriptionはSEOに影響しない」と言っているからです。
※他のブログ記事を読んでみても、やはりSEOの効果はないみたいです。
ではなぜmeta descriptionを設定するのかと言うと、ユーザーはmeta descriptionを読んでサイトを見るか見ないかを判断してクリックするので、クリック率が上がり一周回ってSEO対策のような効果を発揮するからです。
meta descriptionの書き方次第でクリック率は変わる
たとえば、この2つの説明があったらどちらを読みたいと思いますか?
- 人気者になる方法は、3つあります。1〇〇。2〇〇。3〇〇。…
- こんにちは、〇〇です。今回は人気者のなり方を解説します…
読みたいなと思うのは、絶対に前者のほうですよね。
※後者は自動生成されたmeta descriptionの例です。
つまりSEO効果は無いんですが、書き方次第でクリック率が上がるので一周回ってSEO対策の効果のようなものがあります。
なので「意味ないならいいや」と言わずにきちんと、meta descriptionは書いておきましょう!
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meta descriptionの実装方法
2つの場合でMeta description実装方法があるのでそれぞれ解説します。
WordPressの場合
WordPressの場合はAll in One SEOの「メタ説明」に書けばOKです。
「All in One SEOってなんやねん。」という方は、こちらの記事WordPressで必ず入れるべき、おすすめプラグイン9選【10個以上はアウト】に詳しく書いていますので、読んだあとに実装してみてください。
[sc_blogcard url=”https://yuuuugablog.com/programming/wordpress/recommended-plugin”]Web制作の場合
Web制作の場合の場合は、下記のコードに書いてください。
<meta name=”description” content=”ここに説明文を書く” />
以上で実装が完了です。
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meta descriptionの正しい書き方
そして、正しい書き方は、
- 読者に問いかける
- 記事の内容を伝える
- 行動意欲をかき立てる
この3つの要素を取り入れて書けばOKです。
キーワードは入れる、文字数は90~120文字程度
他にやることとして、その記事のキーワードを入れてください。
それじゃないと太字で表示されず、目印がないので読者からしたら「?」となってしまうので入れましょう。
また、文字数は90〜120文字くらいが良いです。
理由として、スマホで表示されたときも文章が途切れなく、自然な長さだからです。
meta descriptionの書き方の例
それでは先程の3つの要素を取り入れた、meta descriptionの書き方の例を紹介します。
読者への問いかけ
記事の内容を伝える
行動意欲をかき立てる
こんな感じで、meta descriptionを書くと効果的です!
それでは、今回は以上です!
記事が参考になれば幸いです。
最後までみてくださり、ありがとうございました。