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「VPNサービスを選ぶ際、最も気になるのが『本当に安全なのか?』という点ですよね。」
とくにMillenVPNは比較的新しい日本サービスのため、「MillenVPNって価格も安いみたいだし、その分安全性は低いんじゃないの?」「無料VPNと変わらないんじゃない?」と不安に感じる方もめちゃくちゃ多いと思います。
ゆうが
そこでこの記事では、MillenVPNの安全性を5つの視点から徹底検証します。私が実際に安全確認もしているので信頼性は高いかと思います。
結論としては、MillenVPNは安全性が高いことが証明されています。
本記事では「なぜ安全性が高いのか?」という具体的な理由を解説します。
また、良い点だけじゃなくて、気になる点も包み隠さずお伝えするので、VPN選びの参考にしてくださいね!
この記事を読むと
- MillenVPNの運営会社の信頼性
- 暗号化技術とノーログポリシーの実態
- 他社VPNとの安全性比較
- 実際のユーザーの安全性に関する口コミ
こういったことがわかり、MillenVPNを使うか使わないかの判断ができるようになりますよ。
本記事の信頼性
VPN・セキュリティソフト分野専門執筆者
「正しい知識を正しく届ける」を理念に、デジタルセキュリティ分野で信頼できる情報を提供
セキュリティソフト分野で4年以上の検証経験を持つ専門ライターが、同じ厳格な基準でVPNサービスを評価
記事執筆実績
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執筆実績と専門知識
実証的な検証アプローチ
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VPN(Virtual Private
Network)は、プライバシー保護とセキュリティ強化という点で、ウイルス対策ソフトと密接に関連する分野です。これまでのセキュリティソフト分野での豊富な検証経験を活かし、同じく厳格な検証基準でVPNサービスを評価しています。
VPN検証における専門的視点
透明性の高い検証プロセス
法令遵守とユーザーファーストの姿勢
継続的な品質向上への取り組み
ウイルス対策ソフトの専門家として培った知見を基盤に、「ウイルス対策+VPN」の最適な組み合わせを提案。読者のデジタルライフを多層的に守る、統合的セキュリティソリューションの提供を目指しています。
今後の展開予定
【実践編】本当に安全か?実際に検証してみた
「口コミは良いけど、本当に安全なのか自分の目で確かめたい」って思いますよね。
そこで、筆者がMillenVPNが本当に安全に機能しているか、3つの方法で検証してみました。あなたも同じ方法で確認できるので、ぜひ試してみてください!
検証①:DNSリークテストで情報漏洩をチェック

DNSリークとは、VPNを使っているのに、あなたの接続先サイト情報がプロバイダーにバレてしまう現象のことです。
これが起きていると、「VPNを使っている意味がない」ってことになっちゃうんですよね。
テスト方法
- VPNに接続する前に「dnsleaktest.com」にアクセス
- 「Standard test」をクリック
- 表示されたDNSサーバーの情報を確認(あなたのプロバイダー名が表示されるはず)
- MillenVPNに接続
- もう一度「dnsleaktest.com」で「Standard test」を実行
- 結果を比較
検証結果


MillenVPNに接続後は、DNSサーバーがすべてMillenVPN(またはVPNサーバーの所在国)のものに切り替わり、自分の本来のプロパイダー名が表示されていないのでDNSリークはされていません。
つまり、DNSリークは発生していない=安全に使えているってことですね。これは安心できるポイントです!
接続前と接続後で、DNSサーバー情報が変わっていればOKです。たとえば、VPN接続しても「au、楽天など」の本来の自分のプロバイダー名が表示され続けていたら、DNSリークが起きている可能性があります。
検証②:IPアドレス漏洩チェック

VPNを使う最大の目的の一つが、自分の実際のIPアドレスを隠すことですよね。具体的なIPアドレスを隠すメリットは下記。
| リスク | VPN使用でどう変わる? |
|---|---|
| 位置情報が特定される | 🌐 バレない |
| 行動履歴で広告追跡 | ✖ されにくい |
| 公共Wi-Fiで盗聴 | 🔒 防げる |
| 企業・学校に履歴が残る | 👀 見えない |
| DDoS攻撃 | 🛡 守られる |
このようなメリットがあります。では、本当に隠せているか確認してみましょう。
テスト方法
- VPN接続前に「WhatIsMyIP.com」にアクセス
- 表示されたIPアドレスをメモ(これがあなたの本当のIPアドレス)
- MillenVPNに接続(たとえばアメリカのサーバーに接続)
- もう一度「https://www.whatismyip.com/」にアクセス
- 表示されたIPアドレスを確認
検証結果


接続後は、IPアドレスが完全に変わり、接続したVPNサーバーの国(今回は韓国)のIPアドレスが表示されました。
つまり、実際のIPアドレスは完全に隠されている=安全性が高いってことですね!
検証③:WebRTCリークチェック

WebRTCは、ビデオ通話などで使われる技術ですが、VPNを使っていても実際のIPアドレスが漏れることがあるんですよ。
具体的にどんなメリットがあるのか?わかりやすく説明すると下記です。
| 項目 | メリット |
|---|---|
| プライバシー保護 | 自分の本来のIPが相手に届かない |
| 匿名性が上がる | SNS・掲示板・アフィ運営で足が付きにくい |
| 追跡広告対策 | 広告ネットワークに地域情報を渡さない |
| セキュリティ | 攻撃者がIPを割り出しにくい |
WebRTCを隠すと、こういったメリットがあります。
テスト方法
- 「browserleaks.com」にアクセス
- MillenVPNに接続
- ページを再読み込み
- 「Public IP Address」の欄を確認
検証結果


VPNサーバーのIPアドレスのみが表示され、実際のIPアドレスは漏れていませんでした。
なので、確実にWebRTCのリークを防ぎたいってかたはVPNを使用することをおすすめします。
これで、MillenVPNはWebRTCリークもしっかり防いでいる=安全性が高いことが確認できました!
検証まとめ:MillenVPNは実際に安全だった

3つのテストを実施した結果、MillenVPNはDNSリーク、IPアドレス漏洩、WebRTCリークのいずれも発生していないことが確認できました。
つまり、MillenVPNは本当に安全に機能しているってことですね。
ゆうが
MillenVPNの詳しい評判やレビューはこちら
次の章では、具体的にMillenVPNというもの自体が安全に使えるのかという点で見ていきます。
安全性①:運営会社の信頼性【日本企業の強み】

出典:アズポケット株式会社
VPNサービスの安全性を考える上で、運営会社がどこまで信頼できるかってめちゃくちゃ重要なんですよ。
アズポケット株式会社の実績
MillenVPNを運営するアズポケット株式会社は、下記のような実績があります
- レンタルサーバー「mixhost」の運営(2016年〜)
- 総務省への電気通信事業者届出済み(届出番号:E-28-03926)
- 日本国内に本社を構える(大阪市)
総務省への届出があるってことは、日本の法律をきちんと守って運営しているってことなんです。
たとえば、海外の怪しいVPNサービスだと「どこの会社が運営してるかわからない」「突然サービスが終了した」みたいなリスクがあるんですよね。
でも、MillenVPNは日本企業なので、そういった心配はかなり少ないと言えます。
日本企業であることのメリット
日本企業が運営していると、こんなメリットがあります
①日本の法律が適用される
海外VPNだと、どこの国の法律が適用されるかわかりづらいですが、MillenVPNは日本の法律に準拠しているので安心です。
②日本語サポートが充実
英語でのやりとりが必要な海外VPNと違って、日本語で問い合わせできるのはめちゃくちゃ助かりますよね。
③透明性が高い
日本企業は情報開示の義務があるため、運営の透明性が高いです。
安全性②:ノーログポリシーの実態【プライバシー保護】

VPNを使う最大の理由って、「自分のネット活動を誰にも見られたくない」ってことですよね。
そこで重要になるのが「ノーログポリシー」です。
ノーログポリシーとは?
ノーログポリシーとは、VPN事業者がユーザーのインターネット活動を記録しないという方針のことです。
たとえば、あなたがどのサイトを見たか、何をダウンロードしたか、いつ接続したかといった情報を一切保存しないってことですね。
もしVPN事業者がログを保存していたら、そのデータが流出したり、政府から開示要求があったときに情報が漏れる可能性があるんですよ。
MillenVPNは何を記録していないのか?
MillenVPNの公式サイトによると、以下の情報は記録していないと明記されています。
- 閲覧履歴
- 接続先のIPアドレス
- 通信内容
- ダウンロードしたファイル
- DNS問い合わせ
つまり、「何をしたか」という情報は一切記録されていないってことですね。
ただし、下記の情報は記録されています(サービス運営上必要なため)
- 接続した日時
- 使用したデータ量
- 接続元の国(詳細なIPアドレスではない)
この程度の情報なら、万が一流出しても「誰が何をしたか」まではわからないので安心ですね。
第三者監査はあるのか?
ここが正直なところ、MillenVPNの弱点です。

NordVPNやExpressVPNといった大手VPNは、第三者機関による監査を受けてノーログポリシーの正当性を証明しています。
でも、MillenVPNは現時点で第三者監査を受けていません。
つまり、「本当にログを取っていないか」は会社の公式発表を信じるしかないってことですね。
とはいえ、日本企業なので虚偽の記載をするリスクは低いと考えられます。もし嘘をついていたら、日本の法律で罰せられますからね。
安全性③:暗号化技術の強度【軍事レベルの安全性】

VPNの安全性を語る上で欠かせないのが、暗号化技術です。
MillenVPNの暗号化レベル
MillenVPNは、AES-256という暗号化方式を採用しています。
「AES-256って何?」って思いますよね?簡単に言うと、軍事機関や金融機関でも使われているレベルの超強力な暗号化です。
たとえば、現在のスーパーコンピュータを使ってAES-256を解読しようとすると、数百兆年かかると言われています。
つまり、事実上、解読不可能ってことですね。めちゃくちゃ安全です。
他社VPNとの比較
主要VPNサービスの暗号化方式を比較してみましょう
| VPNサービス | 暗号化方式 |
|---|---|
| AES-256 | |
| AES-256 | |
![]() |
AES-256 |
| AES-256 |
どのVPNも同じAES-256を採用していますね。つまり、暗号化の強度に関しては、大手VPNと同等レベルということです。
安全性④:VPNプロトコル【速度と安全性のバランス】

VPNプロトコルとは、データを暗号化して送受信する際の通信規格のことです。
プロトコルによって、速度や安全性が変わってくるんですよ。
MillenVPNが対応しているプロトコル
MillenVPNは下記の3つのプロトコルに対応しています。
①WireGuard
- 特徴:最新プロトコルで、速度と安全性のバランスが最高
- おすすめ度:★★★★★
- 用途:動画視聴、ゲーム、日常使い
②OpenVPN
- 特徴:古くから使われている定番プロトコル。安定性が高い
- おすすめ度:★★★★☆
- 用途:安定性を重視する場合
③IKEv2
- 特徴:モバイル端末での接続が得意
- おすすめ度:★★★☆☆
- 用途:スマホでの利用
個人的には、WireGuardを使うのが一番おすすめです。速度も速いし、安全性も高いので。
ただし、接続が不安定な場合はOpenVPNに切り替えると改善することもありますよ。
安全性⑤:セキュリティ機能の充実度【追加機能の有無】

暗号化やノーログポリシー以外にも、VPNには様々なセキュリティ機能があります。
MillenVPNのセキュリティ機能
①キルスイッチ機能
キルスイッチとは、VPN接続が切れた瞬間にインターネット接続を自動的に遮断する機能です。
たとえば、カフェでVPNを使ってネットバンキングにログインしている最中にVPN接続が切れたら、暗号化されていない状態で通信が続いてしまいます。これってめちゃくちゃ危険ですよね。
キルスイッチがあれば、そういった事態を防げます。
②DNSリーク対策
DNSリークとは、VPNを使っているのに、接続先のサイト情報がプロバイダーにバレてしまう現象のことです。
MillenVPNは独自のDNSサーバーを使用しているため、DNSリークの心配はありません。
③IPアドレスマスキング
MillenVPNに接続すると、あなたの実際のIPアドレスが隠され、VPNサーバーのIPアドレスが使われます。
これによって、あなたの居場所やネット活動を追跡されにくくなります。
実際の利用者の安全性に関する口コミ
MillenVPNの安全性について、実際のユーザーはどう感じているのでしょうか?X(旧Twitter)やレビューサイトから、リアルな声を集めてみました。
良い口コミ
「日本企業で安心」(ITreviewより)
MillenVPNは日本発のVPNサービスであるため、日本人にとって安心できるサービスとなってます。サポートも日本語で対応してくれるため、安心できるのは良いポイント。
「設定がスムーズで安心」(ITreviewより)
契約も使う時に利用できるワンタイムがあるのも便利。設定もスムーズにでき、切り替える時に多少セキリュティ面で心配でしたが、問題なく視聴もできています。
気になる口コミ
「たまに接続が切れる」
2年契約するとだいぶ安くなったので、コスト的には満足しています。時々接続が切れることがあるのがネックです。
※動画配信サービスへの接続状況は、VPN側とサービス側の対策によって日々変化します。最新の状況は30日間返金保証期間内で確認することをおすすめします。
MillenVPNの安全性における注意点・デメリット
ここまで良い点を中心にお伝えしてきましたが、正直に言うとデメリットもあります。
①第三者監査の実施がない
NordVPNやExpressVPNは第三者機関による監査を受けていますが、MillenVPNはまだ受けていません。
つまり、ノーログポリシーが本当に守られているかを第三者が証明したわけではないってことですね。
②中国での接続が不安定
中国では政府によるインターネット規制が厳しく、VPN接続が不安定になることがあります。
MillenVPNも例外ではなく、中国では接続できない場合があるようです。
中国出張や旅行で使いたい方は注意してください。
MillenVPNのデメリットの詳細はこちらで解説
MillenVPNに関してよくある質問
MillenVPNの評判は実際どうなの?
総合的には良い評判が多く、特に「日本企業で安心」「価格が安い」という声が目立ちます。
具体的には「日本企業で安心」「価格が安い」「日本語サポートが丁寧」という声が目立ちます。一方で「中国では繋がりにくい」という指摘もあります。詳しい評判は別記事で徹底解説しているので、そちらもチェックしてくださいね。
MillenVPNの評判とレビューはこちら
MillenVPNの使い方を教えてください
公式サイトから契約→アプリダウンロード→ログイン→接続ボタンを押すだけ。初心者でも5分で使えます。
使い方はめちゃくちゃ簡単です!
- 公式サイトから契約
- アプリをダウンロード
- アカウント情報でログイン
- 接続したいサーバーを選んで接続ボタンを押すだけ。
初心者でも5分あれば使い始められますよ。詳しい手順は初心者向けガイド記事で画像付きで解説しています。
MillenVPNのインストール方法と使い方ガイド
MillenVPNのデメリットは?
第三者監査なし、中国での接続が不安定、という点がデメリットです。
正直に言うと、①第三者監査を受けていない、②中国での接続が不安定、③サーバー数が大手VPNより少ない、という点がデメリットです。ただし、日常使いなら十分すぎる性能なので、これらが気にならない方にはコスパ最強のVPNだと思います。
MillenVPNのクーポンはありますか?
公式サイトで期間限定キャンペーンを実施中。当サイト経由で特別割引が適用される場合もあります。
公式サイトでは期間限定の割引キャンペーンを実施していることがあります。また、当サイト経由で申し込むと特別割引が適用される場合もあるので、ぜひ記事内のリンクから確認してみてください!通常より安く契約できるチャンスですよ。
MillenVPNのクーポン情報はこちら
MillenVPNにログインできません
メールアドレス・パスワードの入力ミス、アカウント未有効化、ブラウザキャッシュが原因の可能性があります。
ログインできない場合、①メールアドレスやパスワードの入力ミス、②アカウントがまだ有効化されていない、③ブラウザのキャッシュが原因、といったケースが多いです。パスワードを忘れた場合は、ログイン画面から「パスワードを忘れた方」をクリックして再設定しましょう。それでも解決しない場合は、日本語サポートに問い合わせるのが確実ですよ。
MillenVPNのログイン方法はこちらで解説
MillenVPNは速度は速い?
MillenVPNの速度は速いです。実際に快適に使うことができました。
普段のネット閲覧から動画、オンラインゲームまで、体感的な遅さを感じにくいレベルで利用できます。
高速プロトコル(WireGuard / IKEv2)に対応しているため、快適につかうことができますよ。
MillenVPNの速度を検証
MillenVPNの解約方法は?
マイページにログイン→契約管理→解約するボタンをクリック。30日間返金保証付きで安心です。
解約は簡単です。①マイページにログイン②「契約管理」から該当のプランを選択③「解約する」ボタンをクリック。これだけで完了します。30日間返金保証期間内なら全額返金されるので、「試しに使ってみたけど合わなかった」という場合も安心ですね。
MillenVPN Nativeとは何ですか?
MillenVPNの専用アプリの名称です。Windows、Mac、iOS、Androidに対応しています。
MillenVPN Nativeは、MillenVPNの専用アプリの名称です。Windows、Mac、iOS、Androidに対応していて、初心者でも簡単に使えるシンプルなインターフェースが特徴。アプリをインストールすれば、難しい設定なしでワンクリックでVPN接続できますよ。
詳しい設定方法はこちらで解説
まとめ:MillenVPNの安全性評価

総合評価:★★★★☆(4.0/5.0)
MillenVPNの安全性を5つの視点から徹底検証した結果、日常使いには十分すぎるレベルの安全性があると言えます。
安全性のポイント3つ
①軍事レベルの暗号化(AES-256)
大手VPNと同等の暗号化技術で、通信内容は事実上解読不可能です。
②明確なノーログポリシー
閲覧履歴や接続先IPアドレスは一切記録されません。日本企業なので信頼性も高いです。
③日本企業運営の安心感
総務省への届出済みで、日本の法律に準拠。日本語サポートも充実しています。
正直に言うと…
第三者監査がない点とキルスイッチの対応範囲が限られている点は、大手VPNに劣ります。
でも、「価格を抑えつつ、日常使いで十分な安全性が欲しい」って方には、MillenVPNはめちゃくちゃおすすめです。
30日間返金保証で試してみよう
MillenVPNは30日間の返金保証があるので、「本当に安全なのか不安…」って方も、リスクなく試すことができます。
実際に使ってみて、「やっぱり自分には合わないな」と思ったら、30日以内に解約すれば全額返金されますよ。

