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「高校生になってバイトを始めたいけど、必要なものってなんだろう?」こういった悩みはみなさんあるはず。
そこで本記事では、バイト歴5年目のぼくが高校生がバイトを始める前に必要なもの7つをご紹介します。
高校生がバイトを始める前に必要なもの7つ
結論としては、下記の7つです。
- 履歴書&証明写真
- 住民票記載事項証明書
- 学校の許可証
- 親の許可
- 口座番号と通帳
- バイト用の服装
- 最低限の身だしなみ
必要なもの1:履歴書&証明写真
みなさんわかるかと思いますが、履歴書と証明写真は必要です。
なので、おわかりかと思いますが必ず履歴書と証明写真を用意しましょう。
履歴書&証明写真の入手方法
履歴書は100均で買えて、証明写真はコンビニとかにあるものを使いましょう。
※プリクラはNGですよ?笑
必要なもの2:住民票記載事項証明書
むずかしい言葉がきましたね。
この住民票記載事項証明書というのは、労働基準法で「18歳未満の年齢を証明しないといけない」というので決められているので、必要になります。
学生証でも証明できるくね?と思うかもですが、それだと国が発行していなく信頼性がないのでダメです。
住民票記載事項証明書の入手方法【親と行こう】
- 自分の住んでいる市役所に行く
- 窓口の前に申請用紙があるので記入する
- 申請用紙に記入して、窓口の人に渡す
- 本人確認をされるので、マイナンバーを提示する
- 手数料300円を払う
上記の手順で、入手することができます。
参考:住民票の写し・住民票記載事項証明書について
必要なもの3:学校の許可証
こちらも労働基準法によって、必要になってきます。
たぶん、多くの学校では原則バイトは許可証がないとダメみたいな感じですよね。
なので、学校に事情を説明して許可証をもらいましょう。
必要なもの4:親の許可
18歳未満だと、バイトでやらかしたときの責任がとれないため親の許可が必要になります。
おそらく面接のあとにバイト先から「親の同意書」という紙をもらえるので、記入して後日出せばOKです。
必要なもの5:口座番号と通帳
給料の振り込みで使うので用意しましょう。
口座の開設などは、未成年だけではできないので親と一緒に作るようにしましょう。
こちらの記事が大変わかりやすいので、参考にしてください。
大人への第一歩! バイトを始めたら必要になる「銀行口座」の作り方
必要なもの6:バイト用の服装
こちらは面接前か後で変わるので、それぞれ説明します。
面接の前
学校の制服でいきましょう。
面接の後
バイト先から指定された服装でいきましょう。
必要なもの7:最低限の身だしなみ
最後に最低限の身だしなみを整えましょう。
- 爪を短く切る
- シャツや服にシワがつかないようにする
- 靴を磨いておく
- ピアスやアクセサリーは外しておく
- 目が見えるように、前髪を切るか流す
上記のように、身だしなみを整えましょう。
バイトの面接で落ちないために
バイトの面接で落ちないためには、下記の3つをおさえる必要があります。
- 履歴書の自己PRをきちんと書く
- チャラチャラせずに、敬語を使う
- テンプレートに+αする
上記の3つをおさえるだけで受かる確率はグッと跳ね上がります。
こういったテクニックについてはこちらバイトに受からない高校生へ。採用率70%のぼくが受かるコツ3つ教えます
まとめ:高校生がバイトを始める前に必要なもの7つ
- 履歴書&証明写真
- 住民票記載事項証明書
- 学校の許可証
- 親の許可
- 口座番号と通帳
- バイト用の服装
- 最低限の身だしなみ
上記のものを必ず用意するようにしましょう。そうすることでバイトをスムーズに始めることができますよ。
あとは初出勤とかめちゃくちゃ緊張しますけど、先輩や上司のはなしをしっかりと聞きメモしてきちんとコミュニケーションをとってれば怖いことは一つもありません。
楽しめばOKです!
また、バイトを始め方を知りたいという方はこちらバイトの始め方を5STEPで解説:高校生向けで、バイト先の選び方~面接対策などを解説しているので読んでみて下さい。