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「バイトをしてみたいけど、いったい平均月収ってどのくらいなんだろう?」とみなさん一度は思ったことはあるはず。
そこで本記事では、バイトをしている友達30人に月収を聞いたので図やグラフを用いて紹介していきます。
高校生のバイトの平均月収は?
実際にぼくの友達にどれくらい稼いでいるか聞いてみた結果は下記のとおりになりました。
- 1万円台・・・5.9%
- 2万円台・・・11.8%
- 3万円台・・・11.8%
- 4万円台・・・23.5%
- 5万円台・・・23.5%
- 6万円台・・・11.8%
- 7万円以上・・・5.9%
ざっとこんな感じです。
グラフを見てみると平均月収はズバリ4万円〜5万円といったところですね。ちなみに時給はだいたい800円〜1000円未満になります。
労働時間はどれくらいなのか?
- 週に3〜5日程度
- 平日:4時間〜5時間
- 休日:4時間〜8時間
上記のような労働時間で、4万円〜5万円が稼げます。
バイト代の使い道
- 遊び・ご飯・・・45.7%
- スマホ代・・・11.4%
- ゲーム関連・・・5.7%
- 貯金・・・11.4%
- 服・・・22.9%
- その他・・・2.9%
こんな感じになりました。やはり圧倒的に「遊びとご飯」にお金を使いますね。
高校生がバイトで10万円を稼ぐ方法
バイトするとなると、やっぱり10万円くらいは稼ぎたいですよね。そこでぼくなりに10万円を稼ぐ方法を紹介したいと思います。
さっそくですが結論は、バイトしまくるしかない。
「だろーな」と思った方スミマセン、これしかバイトだけで10万円を稼ぐ方法はありません。
10万円を稼ぐシフトの組み方
シフトの組み方としては、時給800円だとして下記。
- 週5日(土、日どちらか入る)
- 労働時間→平日5時間、休日8時間
これで10万円は達成できます。
実際にぼくが10万円を稼いだときのシフトの組み方になります。
とはいえ、もう一度繰り返しますが、バイトをしまくらないと10万円は稼げません。
働きたくない人へ、裏技を紹介
もしこのシフトで「こんなに働きたくないよ」と思っている方がいましたら、「マッハバイト」で応募すれば最大1万円(最低でも5000円)の祝い金がもらえます。
つまり、10万円稼ぐうちの1万円分は働かなくてよくなります。
気になった方は、下記の記事で解説していますので読んでみてください。
マッハバイトの評判を徹底調査!本当に祝い金はもらえるのか?平均月収に関係するバイトの注意点
最後に注意点として平均月収が10万円場合の場合は「103万円の壁」というのがあるので注意しましょう。
103万円を超えると、税金が発生する
具体的には、103万円を超えると所得税や住民税が発生するというもので、しかも親の扶養だったら親の所得税と住民税も上がります。
なので103万円以内に収めようね。ということを103万円の壁といいます。
で、なんでこの話をするのかというと、平均月収が10万円をこえると103万円の壁を超えてしまうからです。
103万円を余裕で超える
単純計算で上記のようになって103万円の壁を超えてしまいます。なので稼ぎまくって平均月収が10万円になると自分や親の負担になるので注意しましょう。
まとめ:高校生のバイトの平均月収は?
- 高校生のバイトの平均月収は4~5万円
- バイトで月10万円稼ぐには「週5日(土、日どちらか入る)。平日5時間、休日8時間」やる
- バイトの注意点として、103万円を超えないようにする
今回は高校生のバイトの平均月収を紹介していきました。
4~5万円台が圧倒的に多かったですね。
マジでど根性が必要ですが。。。
とはいえ「マッハバイト」を使えば1万円分(最低でも5000円分)は働かなくていいので月10万円稼ぎたいと思っている方はぜひ活用してみてください。
マッハバイトの口コミや登録方法は下記の記事で解説しました。