悩んでる人
ゆうが
- バイトの面接でどういったことを聞かれるのかがわかる
- それに対する答え方がわかり、自信をもって面接を受けれる
初めてのバイトの面接は、何を聞かれるかがわからずに緊張しますよね。ですがご安心ください。
本記事を読んだあとは面接でどんなことが聞かれるのかがわかり、自信をもって面接を受けれるようになりますよ。
※回答例もセットで解説していきます。
記事の信頼性として、ぼくはバイトの面接を3回やって1回だけ落ちその他は受かりました。そして受かったときの理由を分析してみたのでわりと信頼性はあるかと思います。
高校生のバイトの面接で聞かれること3つ
結論としては、下記の3つです。
- 「なんでこの店を選んでくれたの?」
- 「シフトとかはどのくらい入れるかな?」
- 「あなたの長所と短所はなんですか?」
こんな感じです。それでは聞いてくる理由をサクッと解説していきます。
「なんでこの店を選んでくれたの?」を聞く理由
これはおそらく、一番バイトで聞いてくるランキング第一位ですね。
個人的な考察ですが、これはお店側のねらいとして「この人は適当じゃない人か」を判断するために聞いてきます。
たとえば、どうでもいいお店だったらこの質問をされた時に「え、あ、そうですねー、、、。」となってしまいます。
なのでお店側はこの質問をするのではないかと思います。
「シフトとかはどのくらい入れるかな?」を聞く理由
これはお店側としては、なんとしてでも把握したいことなので絶対に聞かれますね。
理由としては、シフトの確認ができないと、前から入ってる人とのシフト管理ができなくなるからです。
たとえば、バイトやパートさんと同じシフトだったら、もういらないので取る必要がなくなるからです。
なのでシフトはどのくらいかを聞いていきます。
「あなたの長所と短所はなんですか?」を聞く理由
こちらはお店によってなんですが、だいたいは「職場の人とのコミュニケーションがとれる人か」を判断するためです。
たとえば、
- 態度が悪い人
- 質問できない人
- 人の話を聞けない人
こういった人材は、お店側としてはいらないからです。
なので長所と短所を聞いてきます。
高校生のバイトの面接で聞かれることの回答例
では、それぞれの質問の回答例を紹介していきます。
「なんでこの店を選んでくれたの?」の回答例
こんな感じです。
NGパターン
「時給がよかった!」とか「友達が働いていたから!」などというのは、お店の人に対して「この人はお金以外のことを考えてないんだな」と思われるので言わないようにしましょう。
「シフトとかはどのくらい入れるかな?」の回答例
こんな感じです。
NGパターン
ここでよくあるのが、(とはいえ土日はバイトしたくないから、どっちかにしとこう。)こう思って「土日はどちらか入れます」と言ってしまうパターン。
これは、お店側にとっては土日がいちばん人がほしい時なので、「土日はどちらか入れます」と言ってしまうと、シンプルに不要な人材になってしまいます。
なので「土日はどちらも入れます!」と言いましょう。
「あなたの長所と短所はなんですか?」
こんな感じです。
ポイントとしては「仕組み化」という言葉です。
マジでこの言葉を使う高校生は存在しないので、お店側からしたら「コイツ!できる!」となります。また、具体的に話すことで話に信頼性が生まれます。
NGパターン
よくあるのが、「ぼくの長所は人に優しいところです。」こういったのは絶対ダメです。理由として、ありきたりすぎるし、あまりにも抽象的だからです。
以上、バイトの面接で聞かれることの回答例でした!
論理的に考えて、これなら余裕で受かります。
高校生のバイトの面接は、プレゼン能力があると余裕な件
あと一つ伝えたいのは、プレゼン能力があるとバイトの面接は余裕。ということです。
これはシンプルに、話す能力が劇的に上がるからですね。
たとえば、伝え方や言葉選びの工夫ができるので、ありきたりな回答にならず「コイツ!できる!」とお店側に思わせることができます。
ゆうが
なのでプレゼン能力があると面接は余裕です。
気になる方は、ぼくの記事を読んでみてください。
【簡単】高校生でもプレゼンを必ず成功させる3つのコツ【本も紹介】
それでも面接で落ちてしまう人へ
もし「面接対策もしっかりやったのに落ちた。。。」こういった方は、おそらくテンプレート(ありきたり)な回答をしているのが原因です。
なので、「テンプレート+α」でもう一言付け加えると、受かる確率がグッと上がりますよ。
それでは今回は以上です!
記事が参考になれば幸いです。
最後まで見てくださり、ありがとうございました。